DAOKOメジャーデビューでメンヘラキャラ卒業?昔の曲の方がいい?

メジャーデビューしてからメンヘラ感がなくなった。
雰囲気が変わったと言われているDAOKO(だをこ)。
顔出し解禁したり、曲の雰囲気がポップになったりして好きになった人もいると思うけど
daokoの時の雰囲気が好きだった・・・。ラップはもうやらないの?
など、昔からのファンの中には今のDAOKOに不満がある人も多いようね。

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DAOKOについて

DAOKO(だをこ)は日本の女性ラッパー。

中学校3年生の時からニコニコ動画に投稿し始め、高校入学と同時にネットのインディーレーベルと契約。

その後、m-floの☆Taku Takahashiとのコラボ。

中島哲也監督の映画『渇き。』に「Fog」が挿入歌に抜擢。

新世紀エヴァンゲリオンで有名な庵野秀明のアニメ製作会社、スタジオカラーの作品『ME!ME!ME!』の音楽を担当。

など、数々の実績を経て、高校卒業と同時にトイズファクトリーよりメジャーデビューを果たした。

DAOKOが昔の方が良かったと言われる理由は?

昔からのファンからは、daoko時代(メジャーデビュー前)の方が良かった・・・とか、

今のDAOKOは自分の売り出し方をわかってない!

なんて意見もあるくらいね。

それはやはり、彼女が売り出した時はダークな雰囲気と言うか儚さみたいなものの魅力が強かったように感じるわ。

今の曲はかなりポップになってしまっているし、この曲のように昔ほどラップを全面に押し出していないものもある。

なので、DAOKOはラッパーじゃないの?」とかラップやらないの?なんて厳しい意見もあるようね。

DAOKO本人としては曲調を変えたことについてインタビューの中でこう答えているわ。

今までは、音楽で自分がいかに気持ちよくなれるかという、自分中心の音楽作りだったのですが、メジャーデビューさせていただいて、これからは人にどう届くかを考えなきゃいけないなと思ってて。基本的には、聴いた人が好きに解釈してくれたらいいのです。聴く人それぞれの人生観があるわけだから、自分の都合いいように解釈してくれるのが一番いいと思います。
出典:http://www.cinra.net/

なるほど。今までの雰囲気はあくまでも自分中心で作ってきたものであって、今のDAOKOは人にどう届くかを考えた結果ってことね。

私はむしろ自分中心でもいいと思うんだけどね。

音楽って自分を表現するものだし、そうであって欲しいと思う。

彼女にとってこれは良い変化と言えるのかしら?

DAOKOはメジャーデビューしてからメンヘラ感がなくなった?

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DAOKOは、メジャーデビューしてからどんどんメンヘラ感がなくなってきているという意見が多いようね。

それはやっぱりメジャーデビューが原因でレーベルの意向に沿って活動しているから?

そうだったらつまらないわよね・・・

私も友人が昔からdaoko(とか泉まくらとかDJみそしるとMCごはんとか)が好きだった影響で、メジャーデビュー前から曲を聞いてたわ。

で、今の曲と聴き比べてみると、やっぱり彼女の全体の雰囲気が派手と言うかポップになったような印象ね。

最近のPVの中では軽く振り付けを踊ってみたりしてるわ。

確かにこの曲からはメンヘラ感は微塵も感じないわね。

それにDAOKOはメジャーデビューしてからは顔出しも解禁して、かわいいとの評判にもなったわ。

メンヘラ感ってこれらの雰囲気の中では生まれづらいものだし、彼女も意識的に消しているような気がする。

それは、彼女自身のこのインタビューの中からも伝わってくることね。

メジャーに行くっていうことは、大衆に届けるという目標があるから、そのためにはキャッチーであるべきだと思うんです。なので、ポップを「目指した」というよりは、自然と意識できるようになったのかなって。これまでは「好き勝手にやっていいよ」ってなると、ただただ暗くなっちゃってたから(笑)、結構大変ではあったんですけど、自分なりのポップというものを意識しました。インディーズの頃から変わらない自分の歌いたいことを、ポップさとミックスさせるという点に関しては、うまくできたかなと思います。
出典:http://www.cinra.net/

うーん。確かに。

メジャーデビューしたからには大衆に届ける義務のようなものがあっても仕方のないことなのかも。

そして、大衆に届けるためには、ダークな雰囲気とかメンヘラ感出してたらダメかもって思う気持ちもわかる。

だけど、メンヘラ感が薄れてきているのは、決してそう指示を受けていて無理矢理やっていることではなくて

彼女のプロとしての前向きな気持ちからというのはよくわかったわ。

なので、いろいろな意見はあると思うけど、これからのDAOKO活躍に期待し、応援しましょう!

まとめ

・DAOKOは日本の女性ラッパー!

・DAOKOが昔の方が良かったと言われるのは、曲や雰囲気がポップになってきているから!

・メンヘラ感が薄れてきているのは、DAOKOのメジャーのアーティストとしての前向きな気持ちの現れ!

 

このアニメーション映画の主題歌と挿入歌を担当しているのは・・・?

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私は昔のDAOKOの方が良かったって人の気持ちもわかるのよ。

でも正直言うと、今のポップな雰囲気の曲もけっこう好きなのよね!

まあ、ラップがなくなってきてるのはどうかと思うけど・・・。

読んでくれた昔からのDAOKOファンや今のDAOKOファンのみなさんはどう思ってるのかしら?

それじゃ。

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