おはよう、ユミコよ。
あなたはたくさんのスピーカーを組み合わせてできた鳥居って見たことあるかしら?
私も先ほど初めて写真を見たんだけど、すごくかっこいいわね!
どことなくSFの雰囲気を感じるわ。
実際にはどこで見られるのかな?
と思ったので調べてみたわ。
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カラオケ鳥居
カラオケ鳥居の画像がこちら。
すごいものができた。このスピーカーにbluetoothで繋いで好きなサウンドを鳴らすことができる。カラオケ鳥居というそうな。 pic.twitter.com/ZauyCfmFO2
— Daisuke Motohashi (@tenguyasiki) 2017年1月11日
これ、すごい発想よね!
さすがに夜間は音が出せないようになっているらしいけど、昼間であれば自分のスマホやBluetooth機器からつないで音が出せるそうよ。
私もぜひ一度これで自分の好きな音楽を鳴らしてみたいわね!
どこで見られるの?
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これが現在見られるのは、徳島県神山町らしいわ。
この神山町では、1999年から神山アーティスト・イン・レジデンスという活動を行っているらしいわ。
その活動では、日本国内だけでなく海外からもアーティストを招き、作品を制作してもらい、それを展覧しているようね。
神山アーティスト・イン・レジデンス
この活動について詳しく調べてみたわ。
神山アーティスト・イン・レジデンス(以下KAIR)は、神山町のNPOグリーンバレーを中心に、1999年からスタートした国際的なアート・プロジェクトです。毎年8月末から2ヶ月間、日本国内および海外から3名のアーティストが神山町に滞在。作品を制作し、10月下旬に展覧会を開きます。
もう18年も前から、こんな攻めた活動が行われていたのね!
この活動のすごいところは、アーティストと作品をただ持ってくるのではなくて
アーティストを滞在させてそこで作品を制作してもらうところにあるわね。
これによって、神山町の中で作られた作品という、一種のブランド力みたいなものが生まれるわよね!
”地元住民による手作りのプログラム“ということだから、地元を活性化させたいとか、地元を好きななってもらいたいっていう
地元愛の強さも感じる素晴らしい活動よね!
まとめ
・カラオケ鳥居はスピーカーで組み上げられたSFみたいにかっこいい鳥居!
・カラオケ鳥居が見られるのは、徳島県神山町!
・神山アーティスト・イン・レジデンスは地元愛を感じる素晴らしい活動!
田舎から人が居なくなっていく一方で、地元を盛り上げるこういった活動もあることってとてもいいことよね。
私が住んでいるところもけっこう田舎だから、地元の活動にも目を向けてみようかしら。
もしかしたらあなたの地元でも、素晴らしいイベントが行われているかもしれないわよ。
それじゃ。
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