新成人に怒鳴りつけて批判を受けた明石市の泉房穂市長は気が短い?

おはよう、ユミコよ!
最近テレビなどのメディアでは、新成人の素行が問題になっているわね。
確かに成人したとは思えないようなダサい新成人もいるけれど、大半の人がこれから成人としてしっかりやっていこう!
って思っているのではないかしら。
大人としてはそう思っているし、そう願いたいところ。
そういう「想い」の現れがこういうことになったのではないかしら?

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怒鳴ったことへの避難について

テレビなどのメディアでは、新成人の素行の悪さを毎年放送しているわね。

そういった人がいるのは事実だけど、ウケるから特にそういう人たちにフォーカスを当てて放送しているところもあると思うわ。

人は、自分より下の人を見て安心したい生き物だしね。

「全く最近の新成人は・・・」

なんて思ってる人も多いのではないかしら?

今回の批判は、何の冷静な注意もなくいきなり怒鳴りちらしたことにあるようだけれど、

これから立派なオトナになっていこうという成人式でおとなしくできないなんて、大人としてと言うか、理性ある人間として失格ってレベルの話よね。

メディアでも若者に対する負のイメージがついているし、良識ある大人こそガッカリして怒ってしまうものよね。

確かに冷静な注意は必要だったのかもしれないけれど、私は若者に対するそのくらいの熱意というか、想いを感じて好印象だったわ。

無関心で、こんなもんだよな若いやつはなんて、覚めた目で見ているような人よりよっぽどいいわよ。

市長は気が短い人?

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過去の記事でこんな記事を見つけたわ。

 兵庫県加古川市在住で作家の玉岡かおるさん(58)が、会長を務める環境保護団体主催のフォーラムへの参加を明石市の泉房穂市長に依頼した際、泉市長が「(フォーラムは)税金の無駄遣いや」などと発言した問題で、泉市長は15日、玉岡さんと加古川市内で会談し、「礼を失した対応だった。おわびしたい」と謝罪した。

出典:http://www.sankei.com/west/west.html

気が短いと言うか、過激な発言や熱くなりすぎてしまうことはけっこうあるみたいね。笑

過去に弁護士事務所を開設し、庶民派弁護士として活躍していたこともあったようね。

弁護士という職業は議論を交わし、相手と戦う仕事でもあるので、そういう面も出やすくなったりするのかもしれないわね。

まとめ

・怒鳴ったのは泉房穂市長の想いの現れ

・覚めた目で見ているような人よりよっぽどいい!

・泉房穂市長は気が短いというか熱くなりやすい人。

 

まあ、熱い想いが強いほど、過激な行動になりやすいところはあるわよね。

でも、大人として新成人にかっこいいところをみせるなら、やっぱり冷静に注意するのが1番良かったかもしれないわね。

私も大人として、これから大人になっていく若い人たちにかっこいい姿を見せられるように頑張るわ。

それじゃ。

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