今日はプリンターを直しに来てくれたお兄さんが伝授してくれた秘技!
紙詰まりの対処法をみなさんに教えてあげるわ。
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ペラペラな紙は使わない
当然だけど、紙の質は紙詰まりに関係するそうよ。
何度も紙詰まりの修理に行ったお家でそんなことがあったらしいわ。
あまり安すぎる紙は使わないほうがいいそうよ。
窓際には置かない
窓際に置くのは基本的には良くないそうよ。
それは、温度変化が激しい場所だからってことみたいね。
急な温度変化があると結露が起こったりするわよね。
すると基盤もダメになっちゃうし、紙って湿気に弱いのよね。
湿気を集めた紙が、印刷する際の焼き付けで丸まってしまい、紙詰まりの原因になるそうよ。
直射日光は、プリンターだけでなく紙の劣化にもつながるそうよ。
それとなるべく部屋に湿気をためないようにするといいらしいわね。
雨の日は窓を開けないようにしてしっかり換気してくださいって言われたわ。
紙の向きを変える
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こないだプリンタを修理しに来てくれたお兄さんが、
いきなり紙をビリビリやぶき出したのよ。
気でも狂ったのかと思って心配しながら見ていたら、
繊維の向きを調べているんですよ。
と、説明されたのよ。
どういうことかというと、紙には繊維の向きがあるらしいのよ。
それは縦だったり横だったりするんだけど、その向きによって紙が丸まってしまう方向が決まっているらしいのよ。
とってもわかりやすいページを発見したから引用させてもらうわね。
紙の流れ目は使用する用途によって大きく関係するので、きちんとその特性を把握することが重要です。 流れ目は下記のような紙の特性に影響します。
紙の繊維の向きは上記のように調べるといいわ。
また、紙は湿度によって紙内部の繊維が膨潤したり収縮したりすることで流れ目と垂直方向に伸縮することがあります。そして、紙の表裏の伸縮度合の差により紙が反ってしまうという現象が起こり得ますが、下図のように流れ目と平行方向に反りやすくなります。 そのため紙を保管する場合、その保管する環境の湿度管理に注意が必要です。
プリンターで印刷するのって紙にインクを吹きかけて、定着器と言うもので温めて焼き付けるようなカタチらしいのよ。
その時に熱で乾燥して上記のように紙が反ってしまうみたいね。
その反った紙が折れて紙詰まりになるらしいのよ。
それを避けるために詰まりにくい方向に変えるのだけれど・・・
言葉で説明するのは難しいのよ・・・うーん、そうね。
上記の左上の紙の画像で説明するわね。
線で考えて欲しいんだけど、仮に短い方の線を横、長い方の線を縦とするわね。
そうしたら横の線をプリンターが紙を吸い込むトコロにセットすればいいのよ。
横の線は紙が反ってもまっすぐなままでしょ?だから中で反ってしまっても詰まらず進んでくれるわ。
逆に縦の部分から吸い込むと、縦の線は紙が反ってしまうと一緒に反って曲がってしまうから紙が詰まる原因になるのよ。
・・・うーん、わかったかしらね?
まとめ
・ペラペラな安い紙は詰まりやすいからかえって経費がかかるわ。
・窓際に置かない!湿気を避ける!
・反った時に曲がらない線を吸い込むトコロにセットする!
参考になったかしら?
私が動画とか作れると良かったのだけれどね。
もっと勉強シておくわ。
それじゃ。
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