本が読んでみたいけど難しくて眠くなってしまう・・・
そんな人もいるかもしれないわね。
私もなるべくシンプルなものが好きだし、難しい文章を読むのって苦手なのよ。
では、どうしたら難しい本を楽しく読めるようになるのかしら?
その方法を探ってみたわ。
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いきなり難しい本を読まない
何かを勉強しなきゃならない時、難しい本を読まなきゃならないこともあるわね。
それと、ちょっとカッコつけてインテリ感を出して犯してしまうのがこの間違い(←実体験)
でも、いきなり難しい本から勉強するのはよくないわ。
どんな分野でも基礎的なことや、簡単な内容のものがあるはず。
そういった本で文章やその分野で使われる言葉に慣れてから難しい本に挑戦する。
それが遠まわりなようで、1番の近道なんじゃないかしら?
急がば回れ的なアレね。
興味のあるジャンルを選ぶ
自分が興味のあるジャンルなら、精力的に読み進めることができるわよね。
そのジャンルに慣れてるなら、その本で使われる言葉にも慣れているだろうし、比較的スラスラ読んでいけるんじゃないかしら?
そう言ったものがなければ、はじめはどんな本だっていいと思う。
「あ!これ、おもしろそう!」
って直感で選んでみるのも楽しいわね。
直感が外れることもあるけど(笑)それもまた読書の楽しみの1つよ。
焦らず少しずつ読む
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難しい本が読めなくても、あなたの頭が悪いわけじゃないわ。
ただ、難しい文章を読むことに慣れているか慣れていないか。
それだけの違いよ。
スポーツと同じで文章を読むのにも練習が必要なのよ。
練習も筋力トレーニングと同じで人によってできる量や質が変わってくるわね。
でも、繰り返せば誰でもできるようになってくる。
あきらめないで自分が読める量を少しずつ読み進めていくことが大事よ。
読めるようになってきたら
私の恩師はこう言っていたわ。
難しい文章を理解できるのは「ただの」頭のいい人。
難しい文章を簡単な文章に変換できるのが「できる」頭のいい人。
難しい文章が読めるようになってきたら、頭の中でゆっくり簡単な言葉に変換しながら読んでみるのも楽しいわね。
それが当たり前にできたら、あなたは「できる」頭のいい人ってことね!
これが、読書をする最大のメリットよ。
読書をすれば頭がよくなっていろんな知識を手に入れることができる。
それだけじゃなくて、自分がよりわかりやすく、それを人に教えることができる。
読書って孤独な趣味って思う人が多いけどそれは間違いよ。
本を書いた人とのつながり、同じ本を読んだ人とのつながり、本で得た、学んだことを活かしての人とのつながり。
読書をするとこれだけの人とのつながりを手に入れることができるのよ。
まとめ
・直感でおもしろそうな本を選んで外すのも読書の楽しみの1つと思うこと
・スポーツと同じで文章を読むには練習が必要
・難しい文章を簡単な文章に変換できるのが「できる」頭のいい人
どう?少しは読めそうな気がしてきたかしら?
ちなみに私のブログを読んで練習するのもありよ(笑)
それじゃ。
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