小学生が短距離走を早く走るための方法は?どんな練習が必要?

体育の授業や運動会などで走る50m走や100走。
早く走れたらとてもかっこいいわよね!
小学生のうちって足の早い子がモテたりするしね(笑)
「でも、短距離走を早く走るにはどうしたらいいの?」
という事で!
早くかっこよく短距離走が走れるようになる方法をお伝えするわ!

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足の速さは遺伝で決まる?

足の速さは遺伝で決まるという話をきいたことがあるわ。

そのウワサは本当なのかしら?

遺伝によって決まるのは足の速さという「才能」じゃなくてトレーニングの効果がでやすいかどうかだけみたいね。

だから足が早いか遅いかは、自分の努力次第ってわけ。

足が遅いのは遺伝のせい!っていうのは間違いみたいね。

詳しい説明はこちらを参考にするといいわ。

誰でもできる!走るときの3つのポイント

早く走るためには、ただ一生懸命走ればいいってわけじゃないわ。

なりふり構わず全力で走ったってスマートじゃないし、早く走れない。

という事で、早く走るために誰でもできる重要な3つのポイントを教えるわね。

コレさえできれば、誰でも今よりは早く走れるようになるわよ!

 太ももを高く上げてつま先で走る!

足が遅い人は、足全部をベタっと地面につけて走ってしまうのよね。

そうならないために、つま先を使って前にけり出すことが重要よ!

それと、太ももをしっかり高く上げること。

太ももを高く上げることによって足を前に前に出すことができるのよ!

 背筋をまっすぐのばす!

イスに座って勉強するときでも、走るときでも姿勢はとても大事よ。

早く走ろうとして体を前に倒してもだめ。

体をまっすぐにするように走ってみて!

頭の上からヒモでひっぱられているようなイメージでやってみるといいわ。

 ウデをパーにして力まずにふる!

走る時にコブシをにぎったり、力んでしまうのはわかるわ。

でも、手に力を入れてもしょうがないのよね。

ウデをパーにして前後にふるのがいいわ。

風の抵抗を受けなくてすむのよ。

とっても簡単な練習方法

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一番大事なのは、自分がどう走りたいかのイメージを作ることね。

イメージ作り?体を動かす練習は?と思うかもしれないわね。

でも、これはとても重要なことなのよ。

「自分はこうすれば早く走れる!」

っていう体の使い方がわからなければ、体をうまく使うことはできないわ。

例えば、同じクラスの子で、足の早い子って何人かいると思うのよ。

先ほどの3つのポイントも意識して、その子がどういう風に走っているのか、しっかり観察してみて。

多分、3つのポイントのうち、2つ以上はクリアしてるんじゃないかしら?

観察をしたら、鏡の前でそのコのマネをして走るフリをしてみる。

できれば走っているところを誰かに撮影してもらうのがいいわ。

そして、自分が3つのポイントをクリアできているか確認してみるのよ。

それをできるまでやる。

たったのコレだけよ。

たったコレだけのことをやるだけで、自分が走るのが早くなったのを想像してみて。

いい気分でしょ?

じゃあ、やってみるしかないわね!

レッツトライ\(^o^)/

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まとめ

・太ももを高く上げてつま先で走る!

・背筋をまっすぐのばす!

・ウデをパーにして力まずにふる!

 

フォームを作ることの大事さ、わかってもらえたかしら?

それじゃ。

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