子どもが靴下を履いてくれないときの対処法は？靴だけでも履かせてもいいの？

早く出掛けたいのに子どもが靴下を履いてくれない！
そんなことあるわよね。
寒いし靴下を履かせないと困るのに、子どもは思い通りに動いてくれないもの。
では、そんな時はどうしたらいいのかしら？
靴下なしで、靴は履かせちゃっていいの？

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子どもが靴下を履いてくれない時は？

履きたくないなら履かせなくてもいいわ。

靴下を履かせたくない人にとっては元も子もない話だけど、裸足でいるといいことあるのよ？

実は、『裸足でいると頭が良くなる』と言う実験結果があるらしいのよね。

私たちは普段靴下や靴で足への刺激を抑えているけど、本当は足への刺激ってとても重要なものらしいわ。

それは何故かっていうと、足の裏には神経がとても多いからなのよ。

また、靴下で足の指の動きを制限することによって、指の動きは悪くなるわ。

当然よね。使わない筋肉は衰えてしまうものだから。

そして、それが足の冷えやむくみを生む原因になってしまったりするのよね。

足の冷えを改善しようと思って靴下を履くことが、かえって足を冷え性へと近づけているってことね。

そういうメリットもあるので、靴下を履かなくてもいい時はあえて履かせずにいるのもいいんじゃないかしら？

では、くつを履いて出掛けなきゃならない時はどうなのかしら？

靴は裸足で履かせてもOK？

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靴下は履いてくれないけど、靴を履かせなきゃ出掛けられない。

そんなこともあるわよね。

じゃあ、履かせちゃっていいかって言うとそうでもないのよね。

靴ってそう頻繁に洗うものでもないじゃない？

だから正直汚いのよね、靴の中って。

雑菌がウヨウヨいるし、菌が直接足についたりする。

それに、水虫にだってなりやすくなるわ。

さらには、靴ずれを起こす可能性も高くなるのよ。

だから、こどもに裸足で靴を履かせるのはやめた方がいいわね。

じゃあ、どうすればいいか？

そんなときは草履を履かせるといいわ。

草履なら足の指も動くし、足への刺激が増えるわ。

でも、寒い日は寒がったり、靴が履きたいと言い出すかもしれないから、予備で靴を持って行った方がいいわね。

そして、その時はこう言ってやるといいわ。

「ちゃんと靴下が履けたら靴が履けるよ～」

ってね（笑）

まとめ

・裸足は健康にいいので、無理に靴下を履かせなくていい

・靴の中には雑菌がいっぱい！靴下は履かせてから靴を履かせるべき

・靴下を履きたがらない時は、草履を履かせて足への刺激を増やそう

 

聞けばわかるけど、裸足が健康にいいなんて驚きね！

子どもだけじゃなく私も裸足を心がけようかしら？

それじゃ。

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