夜明け告げるルーのうたの舞台の場所や日無町のモデルはどこ？

2017年5月19日に公開の『夜明け告げるルーのうた』の舞台である日無町。
とても美しくどこか懐かしい感じがして、趣のある町並みが特徴的ね！
聖地巡礼する際に気になるのは、この映画の舞台になってる町が一体どこなのかってことよね！
それともどこかモデルになる街があったりするのかしら？
今回はルーやカイが大活躍する港町、日無町について調べてみたわ！

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Contents

夜明け告げるルーのうたの舞台はどこの都道府県？
夜明け告げるルーのうたのモデルとなった町はある？
まとめ
- こちらもぜひご覧になっていくといいわ！

夜明け告げるルーのうたの舞台はどこの都道府県？

『夜明け告げるルーのうた』の舞台は日無町という港町。

この日無町の中で物語は展開していくわけね。

街の様子もかなり丁寧に書き込まれているようだから

「何処かにそういう町が存在しているのかな？」

と、思っていたんだけど、それはどうやら間違いだったみたいね。

この映画の舞台の日無町は現実には存在しない町のようね。

うーん、なるほど。それじゃあ探しても見つからないわけね。

じゃあ、この町のモデルとなった場所が何処かにあるのかしら？

夜明け告げるルーのうたのモデルとなった町はある？

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日無町は実在しない地域のようだけど、モデルとなった町はあるのかしら？

公式HPの湯浅政明監督のインタビューではこう語られているわ。

舞台に寓話性を帯びさせたかったので、特定の町はモデルにしていないんですが、行ったことのある町のイメージをモザイクのように掛け合わせています。名古屋の島の港町や倉敷の商店街も参考にしました。ちなみに「日無町」の名付け親は脚本の吉田玲子さん。東京の「田無（たなし）」から来ているんじゃないかな（笑）。
出典：http://lunouta.com/

なるほど。日無町には特にどこというモデルはないのね！

じゃあ聖地巡礼したい場合どこへ言ったらいいの！？

と、言うことで断片的にだけどヒントがあったので考えてみるわ！！

湯浅監督が言う、名古屋の島ってどこなのかしら？

もっと具体的に教えてよ！！（笑）

おそらく湯浅監督が言う名古屋の島っていうのは名古屋がある愛知県の島って意味なんでしょうね。

名古屋市には島は1つも存在してないし、愛知県には有名な佐久島をはじめ、名古屋から数時間で行ける島がたくさんあるからね。

『夜明け告げるルーのうた』を観てあんな感じの港町に聖地巡礼したくなった人は愛知の島巡りの旅をしてみるもいいんじゃないかしら？

調べていたら私も行きたくなっちゃったくらいよ（笑）

さてもう一つのヒント倉敷の商店街だけど、これは岡山県の倉敷市にある商店街のことのようね。

ここは港町じゃないけど、町並みの参考になってるみたい。

倉敷の商店街は、古くからのお店やレトロな雰囲気の町並みがあって、観光地としても有名な商店街のようね。