アマゾンズシーズン2の7話ネタバレ感想！鷹山仁は何故目が見えないようになった？

シリアスな展開が続く仮面ライダーアマゾンズSeason2！
いよいよアマゾンズSeason2もEpisode7！
Season1が13話だったことからおそらくもう折り返し地点まできてるってことね！
折り返し地点ということでいよいよ待望のあの男も登場し、千翼の出自も明らかになる！？
そして今回は黒崎隊長のギャグパートも（笑）

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シーズン2の予告動画では、まだまだ本編では公開されていない映像も！？ぜひこちらもチェックしてみて！

Contents

仮面ライダーアマゾンズSeason2Episode7「THE THIRD DEGREE」ネタバレ感想
何故鷹山仁は盲目になってしまったのか！？
まとめ
- こちらもぜひご覧になっていくといいわ！

仮面ライダーアマゾンズSeason2Episode7「THE THIRD DEGREE」ネタバレ感想

「次のシフトまで丸一日ありますよ、久しぶりの休みっすね」

札森が黒崎に話しかける。スマホを真剣な表情で操作しながら

「緊急呼び出しもなしってちゃんと言っといたろうな？」

と札森に念を押す。

一体どんな大事な用事が・・・？

まさか黒崎には彼女が・・・？

「一応・・・まあでもどうですかね～、最近人手不足ですし」

そう言いながら札森が黒崎のスマホを覗き込もうとすると黒崎は必死にガード（笑）

怪しい・・・

そして、何このほのぼのしたやりとりは！（笑）

「あの美月さん、ちょっと聞きたいことが・・・」

千翼は深刻そうに美月に話しかける。

もしかして、悠のことを聞いたりするのかな？なんて期待してみていると

「その・・・女子が好きそうな・・・遊ぶとこってないですか？」

ああ、うん。

それを聞いて思わず笑ってしまう美月だったが、悠の言葉が頭をよぎる。

「彼女は早く眠らせてあげるべきだと思う・・・」

「もしイユに行きたい場所があるとしたら「父親のところだ」

美月が答えようとすると福田が割り込んで回答する。

「5年前・・・シグマになった仲間を殺したが、それでよかったと思ってる」

美月も同じ考えのようで、福田とともに千翼の前から去っていった。

「イユ・・・違うよな？お前が行きたいトコ、父さんのところじゃないだろ？」

相変わらずイユからは反応は返ってこない。

千翼はためらわず話しかけ、イユに住んでた場所や学校「楽しかった場所」へ行ってはどうかと提案する。

すると研究員が千翼の検査をするといい千翼を連れて行く。

橘は、ずっと探していた溶原性細胞の感染源がすぐ目の前にいたのかと、怒りの感情を見せる。

「われわれも感染していたら、いい笑いものだな」

すると溶原性細胞の研究員が

千翼から溶原性細胞は見つかっていないし、体内に入っても発症しない場合もあると伝える。

そのためウォーターサーバーからの感染者は思ったよりも少なく済んだらしい。

「しかし千翼がオリジナルなら、その残骸との関係は謎だ。彼の体に欠損はないからね」

さすが橘局長！はい、その通りです。

千翼の細胞なのはわかったけど、そこが謎なのよね！

「回復力の成せる技なのか・・・そもそも彼はどこから来たか？どう思う加納くん？」

「さあ？とにかく本人が何も覚えておりませんので」

「それを鵜呑みにしたのがマズかった。どうだろう？少し聞き方を変えてみたら。我々は少し優しすぎたと思うねぇ・・・！」

決意の橘・・・！

千翼の運命やいかに！

イユは先ほどの千翼の言葉を思い出し、住んでた場所や学校「楽しかった場所」へ行くことを命令と受け取り

「了解・・・」と言って4Cから抜け出す。

一方、駆除隊メンバーと悠は、溶原性細胞の出どころについて話し合っていた。

「マモルくんがオリジナルをどこで見つけたのか、探したんですけどわかりませんでした」

マモルは今の悠を信用しきっていないので、マモルに聞いても教えてはもらえなかったらしい。

志藤は、鷹山仁が溶原性細胞のオリジナルではないか？と言う。

自らアマゾン細胞を体に入れ、5年前のトラロックを受けて生き残った。

そんな鷹山仁なら突然変異を起こしてもおかしくないと。

なるほど、確かに。

4Cではもう既に、千翼が溶原性細胞のオリジナルだと判明して入るけど、別の角度から見るとそういう考え方もあるわね。

Season1の最終回の戦いの後何度か仁と戦った悠も、しばらく仁とは会っていないらしく今はどこにいるのかわからないとのこと。

悠は「本当にいろいろあったから・・・」と語り、マモルが潜伏していそうな場所を記した地図を取り出す。

仁と悠、2人の間にどんな戦いやできごとがあったのか超気になるわ！

「でも、志藤さんたちはどうしてオリジナルのことを？」

悠の問いかけに志藤は「こっちもいろいろあってな」と答え

「バックアップを受けてる。お前もよく知ってる人間からだ。こいつを預かった。」

と言いながら、悠に新しいベルトを渡すのだった。

コレ出されたらバックアップって水澤令華しかいないわよねもう（笑）

加納は千翼に圧裂弾を見せ、圧裂弾の威力のほんの一端を君にも味わってもらうと伝え、体験用の腕輪を千翼に付けさせる。

お、鬼だ・・・

そして、部屋を出た加納は何者かに電話をかける。

「少し状況が変わりました。千翼が何者なのかわかるかもしれません。」

電話の相手は水澤令華だった。

はい、ですよね！繋がってると思ってたわ！

二人の絆の深さはSeason1の時に十分みせてもらったからね（笑）

そして、圧裂弾の腕輪を付けられた千翼は、苦痛の叫びを上げる・・・！

お、鬼や・・・加納さん・・・

もうすっかり足の怪我も回復した長瀬がバイクを走らせていると、偶然にイユとすれ違う。

前回の千翼といい、彼には偶然の再会が多いわね（笑）

千翼から、イユは死んだまま動いていると聞いていた長瀬はイユを追って行く。

イユは自分の住んでいたマンションの前で、楽しかった時を思い出しいつもの歌を歌う。

するとイユのことを知っている住人たちがイユを見て騒ぎ始めた。

見かねた長瀬はイユを連れ出す。

その頃、黒崎は

チョコレートフォンデュを楽しんでいた！

何やってんすか黒崎隊長（笑）

しかも彼女とデート中なのかと思いきや、まさかのお一人様！

そんな黒崎は札森からの電話にデザートビュッフェを邪魔されとても不機嫌な様子（笑）

「だぁかぁらぁ～！非番中は連絡すんなっつったろ！」

「でも、緊急です。イユがいなくなったって」

と、全く緊張感のない顔で顔面マッサージを受けながら札森は言った。

「は？当番隊は何してたんだ？」

「いつもいるかいないかわかんないんで、気づくのが遅くなったって。」

「バカなのか？そいつら。」

「さあ？とにかく、当番の隊は全部出動していますし・・・」

「じゃあ千翼だ！あいつなら犬みたいにすぐ飛び出していくぞ」

「それが・・・何か検査中らしくて・・・ここは、行くしかないかと・・・」

それでもどうしてもスイーツをあきらめられない黒崎隊長が最後に店員に一言。

「すいません、持ち帰りってできますか？」

隊長～～～～～～～～！（笑）

ほれ。
あざとく撮ったぞ。
一口だけ食えたよ。
ちなみにいつもの服に見えるけど、ちゃんと黒崎の私服なんだよこれ。#黒崎さんの休日 pic.twitter.com/rRvww16rWB

— 三浦孝太 (@kota_miura) 2017年5月19日

この服、私服だったんだ（笑）

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長瀬はイユをバイクの後ろに乗せて走る。

長瀬はイユから「楽しかった場所へ行く」と聞き、そこへ連れて行くことに。

一人の主婦らしき女性が道路を歩いていると、3人乗りの一台のトラックが後ろから走ってきた。

トラックがその女性の横を通るとその女性は消え、バッグだけがそこに残される・・・

アマゾン来たー！

長瀬とイユは、今はもう潰れてしまった動物公園にたどり着く。

そこで長瀬は、イユをチームXに誘う（笑）

「あんな4Cにいるより楽しいって！」

「楽しい・・・」

その言葉を聞き、イユは楽しかった記憶を思い出す。

そこはイユが子どものころ、学校の遠足で訪れた場所だった。

長瀬が握手を求めるとイユは「了解」と一言だけ言った。

と、思ったら「ターゲット、察知」と言って急に走り出す！

先ほど主婦らしき女性をさらった3人のアマゾンたちが、この公園に来ていたのだ！

ターゲットを発見したイユは、カラスアマゾンに変身し戦闘を開始。

長瀬は「早速狩り開始か！」と息巻いて近くに落ちていたバールで一人のアマゾンを後ろから殴る！（笑）

が、逆に襲われて大ピンチに！（笑）

長瀬・・・

するとそこへ狙ったかのようなタイミングで黒崎と札森がかけつけ、長瀬を助ける！

「おいおい・・・今度はおめえがイユとデートかよ！」

スイーツビュッフェを邪魔されて不機嫌な黒崎（笑）

アマゾン3人はさすがにキツイと判断したのか、黒崎は札森に千翼の出動を要請させる。

千翼は圧裂弾の腕輪のダメージを受けぼろぼろな様子。

そこへ加納が

「イユの腕輪にも先ほど千翼に付けさせた腕輪と同じものが付いている」

「もちろん痛みは感じないが、感じないままに先ほどの衝撃を受け続けることになる」

と千翼を脅すと、

「や、やめろ・・・」

と、声にならないような声でいい、千翼は加納にしがみつく。

「あなた次第です。あなたがここへ来るまでのこと、知っていること覚えていること全て話して下さい。

・・・そして、命令には絶対服従すること。わかりますね？」

加納はいつもの淡々とした口調で千翼にそう告げた。

イユは3人のアマゾンを相手に苦戦。

傷を負いながらも戦い続ける。

スキをつき、黒崎が一人のアマゾンを仕留め、先ほどの女性がまだ生きているのを発見。

札森に救助を手配させる。

イユは2人のアマゾンを相手にさらに苦戦。

傷を負い、カラスアマゾンの変身が解けてしまいピンチに！

そしてそこに駆けつける千翼！

タイミング！

千翼はアマゾンネオに変身して戦うが、腕輪のダメージのせいでまともに戦うことができない。

イユのためならフラフラでも駆けつける千翼！

だが、腕輪のダメージが大きすぎて、すぐに変身が解けてしまう。

イユも戦えない、千翼も腕輪のダメージで動けない、長瀬は役に立たない。

黒崎と札森はのんびり救助中！

ピンチに次ぐ大ピンチ！

今度こそヤバい！と、思われたその時！

遂にあの男が現れる！

そう、鷹山仁の登場である！

黒崎「おい、確かアイツ・・・」

札森「確かあれですよ！アレ！」

いや、お前らいつ来た！？（笑）

黒崎「鷹山・・・仁！」

仁は千翼を確認するとニヤッと笑い、アマゾンアルファに変身する！

待ってたよアルファ～！（号泣）

仁は目が見えていないらしく、音で敵の動きを察知しながら戦う。

もっと座頭市のように戦うことを期待してたんだけど・・・（笑）

しかし、目が見えなくてもその強さは圧倒的で超暴力的！（笑）

あっという間にアマゾン2人を撃破！

さ、さすがや～！（号泣）

そんな仁を見て、札森も一言。

「すんげぇ・・・」

その頃、4Cでは、加納が橘に報告を行なっていた。

「しかしまさか千翼が・・・あの鷹山仁の・・・」

ま、まさか・・・やっぱりそうなの！？

「探したよ・・・お前が千翼だな？」

フラフラと千翼に近づきながら仁が言う。

「父さん・・・？」

その言葉を聞き、仁がニコッと笑う・・・！

出た！仁の怖い笑顔！（笑）

そして、海岸に立ち尽くす5年前の仁と七羽が映されエンディング！

仁キター！

悠と言い、マモルといい、仁といい・・・

何で前作のアマゾンたちはそのEpisodeが終わる直前に出てくるのよ！（笑）

でも仁は戦闘シーンもあったし、他の2人より長い方だったからヨシとするわ！←

何故鷹山仁は盲目になってしまったのか！？

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原因としてはいろいろ考えられるわね。

1.人間の体にアマゾン細胞を入れた影響

自分の体にアマゾン細胞を入れて無理矢理アマゾンに変異させた影響が出てきても全然おかしくないわね。

まあ、でも、なんかコレだと理由としてはちょっと薄い気もするわね・・・。

2.トラロックの影響

並のアマゾンであればすぐに死滅してしまうレベルのトラロック。

それを生き延びたからとは言え、何らかの後遺症はあってもおかしくないわ。

3.悠との激しいバトルによるダメージ

16位…世の中が心配です。ただ、『仮面ライダーアマゾンズ』は更に加速します。鷹山仁と七羽さん不足は予想を超えて解消します。さあ、本気のアマゾンズを始めようか。 #帰ってきた伝説のヒモ鷹山仁 pic.twitter.com/61YTIScfHy

— 谷口賢志 (@tgms_twinews) 2017年5月18日