アマゾンズシーズン2の6話ネタバレ感想！千翼は仁と七羽の子どもなのか？

仮面ライダーアマゾンズSeason２、そろそろ佳境に入りそうな感じのEpisode6が公開されたわ！
ほんと金曜日が毎週待ち遠しいわね！
前回は千翼とイユVS悠とマモル！開戦！と言う感じで終わったのよね。
両者の戦いはどうなるのか？
今回は鷹山仁は出るのか？（怒）
そして、最後に衝撃が待っている（毎回？笑）6話のネタバレ感想よ！

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シーズン2の予告動画では、まだまだ本編では公開されていない映像も！？ぜひこちらもチェックしてみて！

【関連記事】仮面ライダーアマゾンズシーズン2の謎や伏線まとめ！予告動画からネタバレ考察！

仮面ライダーアマゾンズSeason2Episode6「RAMBILING ROSES」ネタバレ感想

今週はまさかのこのお二人です（笑）

【アマゾンズ第6話配信スタート】橘雄悟役・神尾佑さん&加納省吾役・小松利昌さんが、まさかのご登場！！息のあったやり取りは本編以上？！アタッシュケースの中身も気になるけど、早く続きも気になるぞんー！#アマゾンズ pic.twitter.com/FcpnTKnzKR

— 仮面ライダーアマゾンズ (@rider_amazons) 2017年5月11日

戦いは、千翼VSマモル、イユVS悠というカタチになった。

「君がこんなことになるなんて・・・終わらせなきゃ」

悠はイユを追い詰めトドメを刺そうとする。

そこへマモルを突き飛ばした千翼が突っ込んでいくが、千翼は悠にあっさりとダウンさせられてしまう。

千翼に突き飛ばされたマモルは吐血し、悠は戦闘続行不可能と判断。

千翼とイユを放って去っていく。

「大丈夫？」

悠はマモルを心配する。

「仲間のとこに行けば食べ物もあるし・・・人間以外の・・・」

悠がマモルに近づこうとすると、マモルは避けるように先へ進む。

悠はあきらめず、マモルに話しかける。

「マモルくん、どこか安全な場所を探してそこで暮らしたほうがいいよ！

それまで僕が守るから！」

「水澤くんはずっとそうだよね！守ってくれるけど戦ってくれない。

前は人を食べていいって言ってたのに」

「生きるためならね！でも、人間をアマゾンにするのは違う！

戦いが長引くだけだ！」

マモルは立ち止まって悠に問いかける。

「じゃあ人間が全部アマゾンになれば？」

それはマモルがまだ溶原性細胞のオリジナルを持っていることを示唆していた。

「絶対ダメだ！」と言う悠を突き飛ばし、マモルは一人去ってしまう。

体の一部だから可能性はあると思ったけど、まだオリジナルはあったとは！

そして、悲しいことにマモルはまだ人間をアマゾンにすることをあきらめてないのね・・・。

マモルの人間に対する憎しみの深さがうかがえるわ。

場面は黒崎隊へ移り、札森がアマゾンではない女性を撃ってしまった4Cへのネットでの批判コメントを読み上げる。

その話の中で黒崎は、福田に言った。

「罪のないアマゾンは豚や牛と一緒だが、罪のない人間は殺しちゃダメだ。

なぜか・・・。人間が決めたルールだからだ。

人間の命は他の生き物より特別だ、ってな。

お友達のアマゾンに言っとけ。

殺されたくなきゃ世界征服して自分たちでルールを作れってな。」

それを聞いた札森が茶化すように

「それじゃ戦争みたいじゃないっすか」

と言い黒崎は

「戦争だ・・・！何だと思ってんだ？」

と言い放つ。

もはや、アマゾンを駆除っていうレベルではなくて、アマゾンと人間の戦争に発展してる状況なのよね。

そして、もうそれはマモルたちが溶原性細胞を撒いた時点でとっくに始まっていたのね。

加納はイユに悠について知っていることを聞き出そうと質問する。

イユの好きなものを知りたい千翼は横やりを入れるが、加納に黙らされてしまう（笑）

悠はイユの父親と何かの研究をしていたらしい。

また、イユの姉が悠を誕生日パーティーに招待したみたい。

だからあの惨劇の夜に悠がイユの家へ来たわけね。

来るのが遅すぎたけど・・・。

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加納はイユにその夜のことを思い出させようとし、千翼がそれを止めようとするが逆に加納にその場を追い出されてしまう。

追い出された千翼は、イユは生前はどんな女の子だったのか、彼女にとって楽しかったことは何なのか？と考える。

志藤たちが帰宅したクラブに、松葉杖をつきながら長瀬が帰ってきた。

マモルと戦うことをためらう駆除班に長瀬はタクとケンタの敵を取れなかった憤りをぶつけ、クラブを出ていってしまう。

長瀬が出ていった直後、そこに現れたのはなんと、悠だった！

悠はマモルがオリジナルを持っている可能性を駆除班に伝え、協力を要請する。

「マモル君を止めたいんです。新種のアマゾンのことも全て終わらせて。」

「終わらせる・・・まさにそれだな。やりたかったことは。」

悠の言葉に志藤は自分の本当の目的を見出す。

一方、クラブを出ていった長瀬と、加納に追い出された千翼は偶然再会。

会話の中で、長瀬はイユが何故生きてるのか千翼に尋ねる。

千翼は長瀬が生前イユの知り合いだったことを知り、長瀬にイユのことを尋ねる。

千翼は長瀬から、生前イユはケーキを作るのが好きで、よく笑う子だったと聞き、イユのためにケーキを買う。

マモルが逃したバラのアマゾンが、4Cの駆除隊に撃たれてしまった女性の入院している病院に現れたとの知らせを受け、黒崎隊は現場へ向かう。

しかし、黒崎は美月と福田に

「お前らは覚悟ができてから来い！」

と厳しい言葉を投げかける。

現場に到着した黒崎隊と千翼。

千翼はバラアマゾンを感知し、黒崎隊とともに追いかける。

追いかけた先の倉庫のような場所で、千翼とイユはバラアマゾンと戦闘になる。

バラアマゾンは強く、二人がかりでも苦戦を強いられる。

そして、追い詰められた千翼をかばい、イユは深い傷を負ってしまう。

そこへ駆除班と悠が登場！戦いに加勢する！

悠と千翼は協力し、バラアマゾンを倒す。

だが、その直後、悠はイユにトドメを刺そうとする！

千翼はそれを止めようと悠に立ち向かうが、返り討ちにあって動けなくなってしまう。

イユを守ろうと悠へ射撃しようとした黒崎隊を、駆除班がさえぎる！

黒崎「何のマネだ？」

志藤「こいつとチームを組んだ。よろしく頼む。」

黒崎「フッ・・・中古車チームか」

三崎「はははっ。言えてる。」

今回も黒崎のうまい例え冗談が冴えてるわね（笑）

黒崎はイユに悠と戦うよう命令するが、イユの傷は深く、変身も解けてしまい戦うことができない。

「イユ・・・もう終わりだ・・・こんなこと、君のお父さんも望んでない・・・」

悠がイユにトドメを刺そうとした瞬間！

千翼が覚醒し、悠を攻撃する！

「ヤメロォ・・・」

千翼の目は青く光り、溶原性細胞によりアマゾンとなった人間と同じようなアザが体に浮かんでいた。

「終わらせない・・・！俺たちはまだ何も始めてない！」

さらにはそこへ美月と福田も参戦し、悠を攻撃する！

それは二人の覚悟の現れだった。

黒崎「腹くくるのおせえんじゃねのか？」

美月「すいません」

福田「渋滞にハマっただけだ」

かっこつけて小学生並みの言い訳をかます福田さん。

美月と福田が敵になり、動揺する悠と駆除班は戦うことを諦めて、その場を立ち去る。

イユを心配する千翼を見ながら、悠は複雑な表情を浮かべるのだった。

千翼はイユにケーキを渡そうとするが、先ほどの戦いでケーキはグシャグシャになってしまっていた。

そこへ札森が追い打ちをかけるように千翼に言う。

「がっかりする前に言っとくけど、イユが君をかばったのって、ただの学習だから。

あのフォーメーション、昨日もやったでしょ？

その経験から、対策立てただ～け。」

それでも千翼はあきらめず、イユにケーキを渡そうとするが、足を滑らせてイユに顔面ケーキをブチかます！（笑）

謝る千翼だったが、イユの顔を見て思わず吹き出してしまう。

イユは生前ケーキを作り、学校の先生（？）に同じように顔面ケーキをブチかましたことを思い出し

「楽しい・・・」

とつぶやく。

その頃、4C本部では、溶原性細胞のオリジナルの分析結果を加納が橘に報告していた。

オリジナルの遺伝子が、千翼のものと一致した。と・・・。

ええ～！？どういうことなのよ！？

今回も仁は出てこないのか・・・と思いきや。

最後にジェダイのマントフードのような格好の仁さんが登場！（5秒くらい）

ここで、次回へ続くとばかりにEpisode6終了！

続きを見るとまた続きが気になってしまう・・・

恐るべき仮面ライダーアマゾンズSeason２！！

だけど、ついに来週は、鷹山仁が登場するみたいよ！

ぎゃ～！楽しみぃ～！←

千翼は鷹山仁と泉七羽の息子じゃない？

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私は、

千翼は仁と七羽の息子じゃないか？

ってずっと思ってきたけど、実際どうなのかしら？

今わかっている情報から、2つの可能性を考えてみたわ！

1.千翼は悠のように実験で作られた？

溶原性細胞のオリジナルが千翼の遺伝子と一致したことから、その可能性が出てきたわ。

千翼はウデもちゃんと生えてるから、千翼は何体か作られた実験体だったってことが考えられるのよね。

もしくは、再生したなんてことは・・・ないはず？

マモルはオリジナルの他の部位も持っている様子だったし、再生の説は可能性は低い気がするわ。

2.仁と七羽の息子？

私はこの説もまだ捨てきれてないのよね。

次回予告では、仁が「お前が千翼か？」って言う場面があったのよね。

それって赤の他人のように見える言い方なのよ。

でももしかしたら、妊娠した七羽が自分たちの子どもを仁に殺されることを恐れて隠れたって可能性もあるかも？

って思ったのよね。

仁は自分を含めたすべてのアマゾンを地球上から消すのが目的だし、アマゾン細胞が子どもに遺伝することを考えて、そのくらいのことはしてもおかしくないと思うわ。

そして、仁ならどうするかは七羽が一番良くわかっているはずだものね。

まとめ

・マモルはまだ他に溶原性細胞のオリジナルを持っているらしい！

・溶原性細胞のオリジナルは、なんと千翼の遺伝子と同じだった！

・千翼は一体誰の子どもなのか？

 

前回、Episode5の復習が必要な方は、こちらもどうぞ！

【関連記事】アマゾンズシーズン2の5話ネタバレ感想！溶原性細胞の元になったのは誰の体？

次回、Episode7はこちらからどうぞ！

【関連記事】アマゾンズシーズン2の7話ネタバレ感想！仁は何故目が見えないようになったのか？

また、各話のネタバレ感想に飛べるまとめ記事も作ったので、よかったらチェックしてみてね！

【関連記事】仮面ライダーアマゾンズシーズン2ネタバレ感想全話まとめ！関連記事も

千翼の出生については、他にもいろいろな可能性が考えられると思うのよね。

なんなら今までの登場人物とは全く関係のないアマゾンから生まれたのかもしれないしね。

もしよかったら、みなさんの考察を教えていただけるととても嬉しいわ！

それと、仮面ライダーアマゾンズSeason２を映像で見たい！

もしくは、まだ見ていない！という方は、ぜひAmazonプライムにて、このおもしろさを体感してみて欲しいわ！

↓下バナーより申込できるわ

ということで、みなさんからのコメントもお待ちしております！

それじゃ。

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