アマゾンズシーズン2の10話ネタバレ感想！七羽さんはなぜアマゾンになったのか？

やたらと暗い展開が続いてしまっている仮面ライダーアマゾンズSeason2。
Episode9ではSeason1からのキャラがお亡くなりになったり重傷だったりと、とにかくカオスな状態に・・・
志藤は？マモルは？そして、札森は！？（笑）
志藤たちのバレバレな協力者も明らかになる！
第10話ネタバレ感想の時間よ！

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仮面ライダーアマゾンズSeason2Episode10「WAY TO NOWHERE」ネタバレ感想

圧裂弾の風圧で吹き飛ばされる悠と駆除班メンバー。

重傷のまま吹き飛ばされた志藤は、衝撃のダメージに苦しむ。

その時、悠は瓦礫の下敷きで重傷の様子のマモルを発見。

三崎や高井も協力してマモルを瓦礫から救出する。

ああ・・・この光景、Season1の駆除班だ・・・

例えほんの一瞬であっても、一時的なことであっても、この元駆除班たちの光景がとても素敵だったわ・・・！

マモルを救助しながら、悠はオリジナルと思われるアマゾンの気配を敏感に察知する。

悠は他のアマゾンを察知する感覚に優れているのよね。

悠は三崎にマモルのことを頼み、オリジナルと思われるアマゾンを追う様子。

そんな悠の様子に気づいた美月は、悠と同行すると言い出す。

悠はそれを止めようとするが、美月の真剣な表情を見て、美月の同行を承諾する。

美月は昔から、こうと決めたら譲らない性格らしいわね。

その頃4C本部は、千翼の暴走の後処理に追われていた。

「まいりましたねぇ・・・死傷者19名、千翼は行方不明・・・これ誰が責任とんの・・・」

軽く韻を踏みながら札森が言う（笑）

「俺じゃねえぞ」

すかさず黒崎が言う。

素早い責任逃れ。

流石です（笑）

どうやら機動隊が千翼を追跡中らしいが、腕輪に不具合が出ておりGPSの反応がうまく拾えていないらしい。

そこへ赤松隊がやってきて、指揮系統はどうなってるんだ？と質問する。

「橘局長は8箇所の複雑骨折で手術中。代理できそうな加納さんは、死んじゃいました。」

札森が答える。

そうそう前回の惨劇で橘局長と加納さんがお亡くなりになっ・・・え？

橘局長は8箇所の複雑骨折！？

生きとんのかい！！

すっかりDIE SET DOWN！されたものだと思ってたわ。

局長の体とてつもなくヤバい曲がり方してたのに・・・（笑）

命令が出なければ動けないと言う赤松に

「おいおい、4Cきってのエリート隊がゆとり発言かよ」

と、黒崎が煽るが

「独断行動じゃ何かあっても部下に保証金1つ出ない」

と大正義赤松が反論する。

いやー、何て部下想いなのかしら！赤松隊長は上司の鏡よね。

みなさん見習いましょう！

ところで4Cの隊長はみんな名前に色がついてるのね！

黒崎、青山、藤尾、赤松・・・

すると黒崎が札森に言った。

「なるほど。札森、お前局長代理やれ。」

「え？」

「政府スジだ。そんな肩書すぐ降りんだろ。心配すんな。指示は俺が出す」

「いや、それ責任だけ取れってことじゃないですか」

「その代わり、千翼を追わずにすむ。ここでふんぞり返ってればいい」

「ああ・・・いいかも」

こうして札森局長代理が誕生した（笑）

「赤松、札森局長代理の命令だ。うちと組んで千翼・・・オリジナルを追跡して、これを駆除する」

黒崎は赤松隊とイユと共に千翼を追うことに。

何故かまだその場にいた長瀬は、その話を聞いて驚愕する。

そして、千翼の貼ったイユとのプリクラを見つめながら

（イユが千翼を？って、そんなのダメだろ・・・！）

イユが千翼を狩ろうとするのを止めるため、黒崎たちを追うのだった。

長瀬・・・これ死亡フラグじゃないといいけど・・・

黒崎たちの車の後をバイクでわかりやすくつけていく長瀬（笑）

部下にどうするか聞かれても、黒崎は呆れた様子でほっとけと言うだけだった。

もうあきらめて放っておくことにしたようね・・・（笑）

志藤は病院でいいが、マモルはどうする？というフクの疑問に

三崎は、志藤とマモルを治療するため「協力者」の元へ運ぶと答える。

駆除班チームはついに協力者の元に行くようね！

その頃千翼は、自分のやってしまったことにショックを受けながら、ジャングレイダーでアテもなく走り続けていた。

途中車と激突するが、橘の言葉や七羽のことを思い出し、自分はただの人喰いなのかと落ち込む。

いや、普通に事故よ！？

相手のドライバーとか普通出てくるんじゃないの？

千翼がガツンとやられてる中「協力者」の元にたどり着いた三崎たち。

協力者は野座間製薬の会長、天条隆顕と水澤令華。

志藤とマモルは命に別状はないらしい。

よかった二人とも・・・；；

特に志藤さんなんかヤバかったわよね。

Episode9があんな展開だったので、もうダメかと・・・

しかし、水澤令華は志藤だけでなくマモルや福田まで連れてきたことに対してイヤミを言う（笑）

そして福田は水澤令華から、4Cで起きた千翼の暴走のことを聞かされ札森に連絡を取る。

すると、他のアマゾンの対処のための待機要員として、福田には帰還命令が出る。

また、三崎たちは水澤令華から千翼がオリジナルであると初めて聞かされる。

「でも・・・じゃあ、マモルと一緒にいたのは？」

高井が質問すると

「オリジナルは2匹。そういうことでしょう。」

水沢令華が淡々と答える。

加納が死の間際にそう伝えてくれたことと、千翼に殺されたことも2人に伝え

オリジナルのサンプルを入手するという命令を、オリジナルを始末するという命令に変更。

三崎と高井は動揺する。

表向きはオリジナルのアマゾン細胞が危険すぎるって理由みたいだけど、やっぱり加納さんが千翼に殺されてしまったこともあるんじゃないかしら？

Season1を見ていると、それくらい二人の絆は強そうだったしね。

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待機命令で4Cに戻る途中の福田に、一本の電話がかかってくる。

それは福田の母親がいる介護施設の職員からで「動けないはずの福田の母親がいなくなっている」とのことだった。

その電話のやり取りのさなか、使用中止と書かれたあのウォーターサーバーが映し出される・・・

うわあ・・・ええー・・・嘘でしょ・・・

「福田さんに会いたがっておられたのでもしかしてそちらに」

介護士が電話の向こうでそんな話をしていると、福田の前方にフラフラと動く人影が・・・

嫌な予感しかしないわねもう・・・（笑）

福田が近づいてみると、やはりそれは福田の母親だった。

「耕太・・・！おかえり！」

笑顔で出迎える福田の母親の首筋には、溶原性細胞に感染した証であるあの模様が浮き出ていた・・・

福田の母親は、動揺する福田の元へゆっくりと近づいていく。

福田の母親の体からアマゾンに変身する時の煙が出て、そのまま別のシーンへ。

今回のEpisode10ではこのあとの展開は出てこないのよ。

福田はこのまま、自分の母親に喰われてしまうのか！？

と言うか、こんなひどい仕打ち必要？

って話だけど、でもこれは、福田が千翼と対立するフラグなのかもね。

福田がこのままやられるってどうかと思うし・・・

千翼が親の敵なら、福田が千翼を駆除しようとする理由ができるしね。

どちらにしろ悲しみの連鎖が広がりそうな展開よね・・・。

会長に溶原性細胞から手を引き、破壊することを伝える水澤だったが、会長はそれはできないと言う。

「人は始めることはできても、終わらせることはできないのだよ。

加納くんのように死んでさえ、新たな始まりを生み出す。

終わらせようとして常に始めているのだ。君も、橘くんも、あの・・・鷹山仁も。」

深い！私にはちょっとよくわからない部分もあるけど深い気がするわ！（笑）

人気のない場所で座り込む千翼。

「腹が・・・減った・・・」

千翼がつぶやくと、たまたまそこに一人の見知らぬ女性が通りかかる。

女性を見て食人衝動を抑えられない千翼。

「そうだ、俺は、もう、我慢しなくていいんだ・・・」

千翼がヤバい笑み（笑）と溶原性細胞の模様を浮かべながらその女性に近づいていくと

「ターゲット確認」

いつの間にか近くまで来ていたイユが、そう言って千翼を睨んでいた。

千翼を睨んだままカラスアマゾンに変身するイユ。

イユから逃げるしかない千翼を、4Cの隊員たちが放つ無数の銃弾が貫く。

追い詰められた千翼を見て、一瞬にやりと笑みを浮かべる黒崎。

黒崎はイユに声掛けをし、千翼を攻撃させる。

千翼はボロボロの体で逃げ出し、赤松隊に撃たれながらもアマゾンネオに変身する。

ボロボロの体でイユ相手に本気も出せない千翼は防戦一方。

「イユ、俺はもう・・・駆除しちゃいけないやつじゃないんだ・・・

そうだよな、イユ・・・」

千翼の自責のような言葉にも全く反応しないイユは、千翼を殴り飛ばす。

起き上がれない千翼にイユがとどめを刺しに襲いかかろうとすると、長瀬が横からタックルしてイユに掴みかかる！

必死にイユを止めようとする長瀬。

長瀬はイユに掴みかかったまま、千翼に逃げろ！と言い、千翼を逃がす。

が、その後、黒崎から強烈なボディーブローをくらい、イユから引き剥がされる。

それでも千翼を心配し追いかける長瀬。

今まで全くいいとこなしだった彼がとてもかっこよく見えたわ・・・（笑）

何とか逃げ延びた千翼だったが、今度は仁に見つかってしまう。

「オマエ！・・・血の臭いがするなあ。・・・何をしてきた？」

怯え戸惑う千翼の様子を感じて笑う仁。

「あのなあ、お前の母さんが送ってやってくれって言ってんだよ。お前が・・・人でなくなったら」

あの絵を見て仁が感じたのはそういうことだったのね。

「人で・・・なくなったら？・・・母さんが？母さんの・・・ところへ？」

動揺する千翼。

アマゾンアルファに変身し、千翼に襲いかかる仁。

動揺しながらもイユのことを想い

「でも、でもおれは、生きたい！」

と主張し反撃する千翼。

「千翼ぉ・・・！そいつはぁ・・・ダメだぁーっ！」

千翼が生きたいと気持ちを伝えても、仁は全く譲ろうとしない。

視力を失っても仁は強く、ついに千翼を追い詰める。

しかしその時、千翼はまた腕が六本のアマゾンに変身！

無数の触手で仁に襲いかかる。

触手の激しい攻撃で仁は吹き飛ばされる。

仁が体制を立て直し顔を上げると、そこにもう千翼の姿はなかった・・・。

その頃悠たちは、もう一匹のオリジナルを追っていた。

「いい加減疲れてあきらめると思ったのに」

という悠に

「訓練で慣れた」

と返す美月。

2人がそんなやり取りをしていると、悠はオリジナルの気配を察知する。

ニューオメガに変身して戦おうとする悠だったが、そのアマゾンの顔に七羽の顔が浮かぶ・・・。

そのオリジナルが七羽であることに気づく・・・！

七羽と思われるオリジナルが触手で攻撃して来ると同時にエンディング！

今週は時間が経つのがすごく早く感じたわ。

何故七羽さんはアマゾンになったのか？

次回もめちゃくちゃ気になるわ・・・！

七羽がアマゾンになった理由は何？

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8話での考察と少しかぶる内容ね。

【関連記事】アマゾンズシーズン2の8話ネタバレ感想！溶原性細胞のオリジナルは七羽さんなのか？

七羽がアマゾンになったのは、やはり千翼が保護されたあの晩のことかもしれないわね。

これで千翼の腕が転がっていた理由も納得だわ。

おそらく食人衝動を抑えられず暴走した千翼が、アマゾンとなった七羽に反撃されたんじゃないかしら？

だから千翼の腕があの場に落ちていたのよきっと！

まとめ

・札森はしっかり生きていた上に局長代理に・・・（笑）

・志藤とマモルは生存！マモルを瓦礫から救出するシーンは最高！

・七羽がアマゾンになったのは千翼の血のせい？

 

衝撃の前回！！Episode9のおさらいはこちら！

【関連記事】アマゾンズシーズン2の9話ネタバレ感想！オリジナルは千翼だけじゃない？

次回、悠と七羽さんの戦いの行方は？Episode11はこちら！

【関連記事】アマゾンズシーズン2の11話ネタバレ感想！千翼とイユはこれからどうなる？

また、各話のネタバレ感想に飛べるまとめ記事も作ったので、よかったらチェックしてみてね！

【関連記事】仮面ライダーアマゾンズシーズン2ネタバレ感想全話まとめ！関連記事も

残すところ（おそらく3話）となった仮面ライダーアマゾンズSeason2。

ここでアマゾンズを見たいあなたに朗報です。

もし本当に残り3話でSeason2が終わるなら、こちらのAmazonプライム1ヶ月お試しなら、無料で全部見れるんじゃない？

まだの人はそろそろ申し込んじゃってもいいんじゃないかしら？（笑）

↓下バナーより申込できるわ

七羽がアマゾンになってしまった理由。

あなたは思いつくかしら？

コメントお待ちしてるわね！

それじゃ。

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