アウトレイジ最終章の原田泰造は悪役の演技がうまい？他に怖い役の経験はあるの？

完結と言われていたアウトレイジの最終章が10月7日に全国で公開になるわね！
もう続編はないと思っていたから、私も今からすごく楽しみだわ！
調べてみたら、今回新たに登場する丸山という役を原田泰造が演じているようね。
私は原田泰造は好きだし、お笑い芸人が役者として登場する映画もたくさんあるけど、悪人しか出てこないこの映画でうまくやれるのかしら？
悪役の経験があったりするのかしら？

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原田泰造の演技力は高い？
原田泰造は悪役を演じた経験があるの？
まとめ
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原田泰造の演技力は高い？

私は彼の演技力って素晴らしいと思うのよね！

それは、役者としてだけでなく、昔から笑う犬シリーズで泰造のコントを見てきた私としてもそう思うわ（笑）

他のメンバーももちろんすごかったんだけど、彼のコントでの演技は何か入り込み方が違ったのよね！

すごくエネルギーがあるというか。

だから、役者をやるってなっても「この人ならできちゃいそう」って思えるような何かがあったのを覚えてるわ。

彼の出演しているドラマで、私が好きなドラマを紹介するわね！

原田泰造は悪役を演じた経験があるの？

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アウトレイジって悪役のイメージが強かったり、ハマる人が選ばれるイメージだけど、泰造も悪役の経験はあるの？

実は、私が昔から好きなドラマで、泰造が悪役でしかも主人公のライバルとして出演してるドラマがあるわ！

『ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜』（2002年）

という、TOKIOの長瀬智也が主演のマネーバトルのドラマなんだけど、泰造の悪役としての演技がすごかったのよ！

軽くあらすじだけ説明するわ！

就職浪人でパチンコで日銭を稼いでいた白戸則道（長瀬智也）は、あるできごとから小塚泰造（植木等）と知り合い、彼の秘書をやることに。

小塚は伝説の相場師と呼ばれるほどの人物で、白戸に株の世界で生きる才能を見出しスカウトしたのだった。

白戸は小塚から株の知識を学び、マーケットの世界で生き抜く力を付けていく。

しかし、小塚が白戸を育てた本当の目的は、日本の大銀行であるまつば銀行を潰すため、白戸にその協力をさせることだった。

手段を選ばず弱者を追いつめるまつば銀行のやり方を目の当たりにした白戸は、小塚とともにまつば銀行に戦いを挑む決心をする。

その頃はまだ役者よりもコントのイメージの方が圧倒的に強かったから、泰造が役者でしかも悪役って言ってもなかなかイメージがわかなかったのよね。

泰造の演じた役は、まつば銀行のエリート銀行員の役だったんだけど、けっこう違和感なくエリート感が出てたわ（笑）

そして何より、手段を選ばず弱者を追いつめる様が本当に恐ろしかったわ。

何だと、バカヤロー！

みたいな（？）罵声を浴びせるような迫力のある怖さではないんだけど、ゾッとする感じね。

今回のアウトレイジでは、花菱会の花田（ピエール瀧）の手下である丸山という役を演じるらしいわね。

手下役ってことは、けっこう勢いのある感じの役なのかもしれないわ！

この予告にも少し写ってるけど、ビッグマネーのときとはまた違った感じの迫力のある演技が見れそうね！

今回は全員暴走がテーマになってるし、大暴れしてくれるはずよね！

公式HPの原田泰造のコメントにもこう書いてあったわ！

念願の北野組、それも大ファンであるアウトレイジに出演する事が決まった時、嬉しさのあまり雄叫びを上げていました。
現場では北野監督の包容力がとても大きく、夢見心地と緊張感が入り混じった味わったことのない気分で撮影に臨ませて頂きました。
僕も皆さん同様暴走しております！公開を楽しみにしていてください！

出典：http://outrage-movie.jp/

出演が決まった時の映像が目に浮かぶようね（笑）

暴走楽しみにしてるわ！