岡田准一主演の映画追憶には原作がある?あらすじや脚本ネタバレ考察

岡田准一主演で、5月6日公開の映画『追憶』の公開日が待ち遠しいわね!
早くネタバレが見たい!なんて人もいるんじゃないかしら?
今ってマンガや小説の原作ありきって映画が多いけど、
『追憶』にも原作とかってあったりするのかしらね?
脚本やあらすじについても気になるところよね。
そこのところ、調べてみたわ!!

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こんばんは!ユミコよ!

今日は『追憶』の内容についての話をするわよ!!

あらすじ

1992年、冬。親に捨てられた13歳の少年・四方篤は、似た境遇の田所啓太、川端悟と共に、軽食喫茶を営む仁科涼子と山形光男のもとで家族のように暮らしていた。しかしある事件をきっかけに幸せな日々は終わりを迎え、彼らは離れ離れになってしまう。25年後、成長して刑事になった篤は、無残な刺殺体となって発見された悟と再会を果たす。そして捜査が進められていく中、啓太が容疑者として捜査線上に浮上し……。

出典:http://eiga.com/

どうやら、主人公の親友の二人が被害者と容疑者っていう感じのサスペンスな内容のようね。

ちなみに、このあらすじに登場する人物の配役は以下の通りよ。

四方篤(岡田准一)

田所啓太(小栗旬)

川端悟(柄本佑)

仁科涼子(安藤サクラ)

山形光男(吉岡秀隆)

コレだけ見てもすでに私の好きな役者ばかりでめちゃくちゃ楽しみだわ!

岡田准一、小栗旬の時点で「え?ダブル主演なの?」って感じよね!

予告編もあるようなので載せておくわ。

この予告を見るだけで様々な予想や妄想が膨らんで楽しくなるわね!!

しかも上の役者に加え、さらに長澤まさみ木村文乃も出ているなんて、驚くほど豪華!

いち早く映画を見たい!!って人はこちらもチェックしてみるといいわ。

岡田准一主演の追憶の試写会はいつ?前売券の発売日は?

脚本について

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今回脚本を担当するのは、青島武という脚本家のようね。

今までの作品は「ツレがうつになりまして」(2011)や「グラスホッパー」(2015)の他に

高倉健の遺作となった「あなたへ」では第36回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞している実力派の脚本家みたい。

脚本が期待できるということについてはわかったけれど、原作はどうなのかしら?

原作はあるの?

そもそも、この『追憶』は原作となるストーリーがあるのかしら?

調べてみたところ、原作は存在しないようね。

先ほど紹介した脚本家の青島武と映画監督の瀧本智行による

映画のために作られた完全オリジナルストーリーらしいわ!

私は映画のために作られたストーリーってとても好きだし期待大よ!!

 映画公開前に原作本が発売予定!

なんと、この映画のために作った原作が映画の公開に先駆けて小説本になるらしいのよ!

今すぐネタバレが見たい人にとっては朗報なんじゃないかしら?

発売日は3月7日みたいね!

気になる作者だけど、脚本家の青島武が書いているみたい。

もしかしたら、映画では伝えきれなかったようなシーンなんかも収録されてたりするんじゃないかしら?

しかも作った人が書いているということは、ストーリーを考えた人の手で本が書かれるということよね。

考えた人と本を書く人が違うと、相違点や矛盾点が出てしまったりする可能性があるわ。

だから、これはとてもいいことだと思うわね。

でも、追憶を観る予定のみなさんとしては、

「原作本を読んでから映画を観るか?」

「映画を観てから原作本を読むか?」

悩みどころよね(笑)

「公開まで我慢できないから読んじゃう!」なんて人もいそうよね!

楽しみ方は人それぞれだけど、私のオススメというか、私はこういう順番でみたいわね。

1.まず映画を観る。

2.次に原作本を読む。(映画との違いを見つけたり、映画内で語られなかった登場人物の感情を発見する。)

3.それからもう一回映画を観に行く(笑)

そうすることによって、より登場人物に感情移入できたり新しい発見がしやすくなると思うわ。

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予告編からストーリーを考察!

予告編を見ると

幼なじみだった3人には、誰にも言えない過去があった。

という記述があるし、何か後ろめたくなるような事件か事故があったように感じるわ。

それは田所啓太(小栗旬)の四方篤(岡田准一)に対する

「刑事になって、自分だけきれいになったつもりか」

というセリフからも想像ができるわよね。

山形光男(吉岡秀隆)も事情を知っているような雰囲気だから、事故の可能性が高いんじゃないかしら?

例えば、3人がやんちゃして、仁科涼子(安藤サクラ)を事故死させてしまったとかね。

長澤まさみの

「あなたは1人で何かを抱えている」

というセリフから推測すると四方篤(岡田准一)は、罪の意識から刑事になったとかもありそうよね!

さらには、田所啓太(小栗旬)が何かをかばっているように見えることからこんなストーリーを想像したわ!

―3人は、過去に仁科涼子(安藤サクラ)を事故か何かで死なせてしまった。

田所啓太(小栗旬)は犯人を知っている。(もしくは途中で知る。)

田所啓太(小栗旬)が知っていてかばうのは、昔世話になった山形光男(吉岡秀隆)だから。

25年前の事故は実は川端悟(柄本佑)が仕組んだことか、とてもくだらない理由だったことが判明して、山形光男(吉岡秀隆)が殺害するに至った。

どうかしら?火サス(火曜サスペンス劇場)とかでよくありそうな感じになってしまったけれど(笑)

四方篤(岡田准一)の

「俺達はもっと早くに会うべきだった!」

というセリフは

事件の真相が明らかになった後に

もっと早く会っていればこんなことにはならなかったかもしれない。

という後悔からのセリフと予想してみたわ!

まとめ

・映画『追憶』は出演者が豪華(私得)

・原作はなく、映画のための完全オリジナルストーリー

・原作本は公開に先駆けて3月7日に発売!

 

さっきも言ったことだけど、映画のためのオリジナルストーリーってすごくいいわ。

最近は原作ありきでの映画というのがとても多いから、とても好感が持てるし、応援したくなるのよね。

私も「ユミコのための○○」とか言われたらすぐ喜んじゃうわ!!

ということで「ユミコのためのプレゼント」いつでも募集中よ!

それじゃ。

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