ウルトラマンジードのペガッサ星人ペガがかわいい！なぜ造花を作るのかを考察！

ウルトラマンジードの癒し系キャラクターと言えば、相棒のペガくん！
内気で臆病な性格だけど、リクを文字通り陰ながらサポートしてくれる愛すべきキャラクターなのよね。
そんなペガくんがとてもかわいいので、今回はペガくんについて調べてみたわ！
ペガッサ星人のことや造花を作る理由など、おもしろいことがわかったわ！

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朝倉リク（濱田龍臣）の相棒ペガッサ星人のペガがかわいい！

何このまるでコントのセットのような和む雰囲気！

最近はペットに服を着させるのも、もはや当たり前みたいになってるけど・・・

今はペガッサ星人も服を着る時代なのね！

（でも家の中では靴を脱ごうね？）

ヒーローに憧れヒーローを目指しているリクにとって、悪のウルトラマン、ベリアルの遺伝子を継いでいるという運命は大変過酷なもの！

そんな過酷な運命に立ち向かうリクの側にいつもいて一緒に戦ってくれているペガくん。

リクの心の支えになってるのは間違いないわね！

主人公朝倉リク役の濱田龍臣くんについてはこちらから！

【関連記事】ウルトラマンジードの濱田龍臣がイケメン！声が低いけど今の年齢や身長は？

何よりかわいいし！！

ちなみにペガくんの声を演じているのは、潘めぐみ！

『HUNTER×HUNTER』のゴンや『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のセイラなど今大活躍の人気声優ね。

ウルトラマンジードの声優って、知ってる人からするとけっこう豪華なメンバーが揃ってるなって感じがするわ（笑）

ペガッサ星人について

ところで

「ペガッサ星人って一体何者？」

って思う人もいるかもしれないわね。

そこで、ペガッサ星人について調べてみたわ！

ペガッサ星人は過去作にも登場していた？

実は、ペガッサ星人はウルトラマンジードが初登場ではないわ。

さかのぼると、ウルトラセブンの第六話「ダークゾーン」で初登場したらしいのよね。

ちょっと興味があったので、私が実際にそのウルトラセブン第六話を見てみたわ！

ウルトラセブン第六話「ダーク・ゾーン」

「ダーク・ゾーン」の話を超簡単に説明するとこんな話よ。

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ある日、アンヌ（ヒロイン）の部屋に不思議な影が現れる。

不審に思ったアンヌは、ダン（ウルトラセブン）に相談し、影を調べる。

すると、その影は別の星から来た宇宙人で、事故で怪我をしてるからかくまって欲しいと言う。

2人はそれを受け入れ、その宇宙人と仲良く話をするまでの仲になる。

その頃、地球防衛軍に、謎の通信が入る。

それは

「ペガッサシティーの装置の故障で地球とぶつかりそうだから地球の軌道を変えて欲しい」

というものだった。

地球には地球の軌道を変える術がなく、地球防衛軍はやむを得ずペガッサシティーを破壊してしまう・・・。

またその頃、かくまっていた宇宙人はアンヌが1人なのを見計らい、自分の正体を明かす。

自分はペガッサ星人で、地球の軌道が変えられない場合は地球を破壊する任務を受けている。ダンと一緒に逃げろ。と忠告し、爆弾で地球を破壊しようとする。

ダンはペガッサ星人を追い、ペガッサシティーがすでに破壊されてしまったことを伝える。

ペガッサ星人は通信機器の故障でペガッサシティーのことを知らなかった。

ダンの話を聞いたペガッサ星人は逆上し、地球に復讐を誓うが、ダンに阻止され逃亡。

爆弾もウルトラセブンによって宇宙に捨てられ、計画は失敗に終わるのだった。

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ちなみにタイトルの「ダーク・ゾーン」と言うのは、ペガッサ星人がまとっていた影のこと。

その影は、小型の暗黒空間らしいわね。

ペガもお出かけの時はダーク・ゾーンによく隠れているわよね。

ところで、私が不思議に思ったのは

「過去にそんな軋轢がある宇宙人が相棒なの！？」

ってことね。

いや、これはあんまり考えたくない話なんだけど・・・

ペガがベリアルの仲間で、後になってリクを裏切ったりしないわよね？

シリーズ構成が乙一だからとても不安だわ・・・

【関連記事】ウルトラマンジードのペガッサ星人ペガは裏切る？リクの相棒なのはなぜ？

ペガが造花を作る理由を考察！

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ペガは手先がとても器用！

造花作りの内職で経済面でもリクをサポートしてるのよね。

なんて健気なの！！

でもその内職が何故「造花」なのか？

私はウルトラセブン第六話「ダーク・ゾーン」を見てなるほど！と思ったわ！

ダンとアンヌがペガッサ星人との会話の中でこんなやり取りがあるのよ。

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ペガッサシティーでは、全てを科学の力に頼っており、工場が止まれば数時間で全市民は窒息死するのだとか。

ペガッサ星人はこう語る。

「我々の都市は自然の力を1つも受けていないんだ。

科学が進むというのは不便なもんだ。

君たちも気をつけるがいい。

石斧で獣を追いかけ回した大昔の生活に憧れる日がくる。」

そんな話の後、アンヌの部屋に飾ってある花を見たペガッサ星人は

「その花は、工場でこしらえたんだろう？」

とアンヌに質問する。

「そうよ。造花よ。」

それを聞いたペガッサ星人は

「君たちの科学も、どうやら、私達の都市にだいぶ近づいてきたようだな。はっはっは」

そう言って笑う。

それを聞いてダンとアンヌも笑う。

めちゃくちゃ不自然に笑い合う3人。

「永遠に枯れない花か・・・最近の私たちの科学のテーマはね、永遠の命だ」

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そんなシーンがあるのよね。

つまり、ペガッサ星人のペガが造花を作ってるのは、この会話のオマージュ的なことなんじゃないかしら。

それにしても、こしらえたと言うワードセンスに時代を感じずにはいられないわね。

愛崎モア役の長谷川眞優についてはこちらから！

【関連記事】ウルトラマンジードの長谷川眞優はZIPやCMに出てる？他の映画やテレビ出演は？

まとめ

・ペガッサ星人のペガが裏切る展開もある・・・？

・ペガが造花を作っているのは過去作のオマージュ？

・よい子のみんなは家の中では靴を脱ごう！

 

ああ！それと、YouTubeでペガの『ジーッとしないで、◯◯しようぜ！』

というコーナーもやってるのでペガファンは要チェックよ！

ちなみにこんな感じ！

この動画・・・！

ちょっとかわいすぎるわね・・・！！

さて、途中ペガッサ星人との過去の軋轢から、恐ろしい展開も想像してしまったけど・・・（笑）

ペガくんには、最後までリクをサポートしていって欲しいわね。

それじゃ。

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