藤原竜也の演技はわざとらしいのでドラマや映画には向いてない?

今やドラマや映画で大活躍中の藤原竜也。
彼の特徴と言えば、モノマネになるくらいの大げさな演技よね。
そんな演技のやり方に大げさすぎてドラマや映画っぽくない!とか
下手だっていう意見もあるみたいね。
藤原竜也が大げさな演技をする理由って何かあるのかしら?

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藤原竜也の演技はわざとらしい?

藤原竜也の演技は確かに大げさなシーンもあるわよね(笑)

それは私もそう思う。

でもそれが下手かって言われると全然そうは思わないのよね。

私はもはやあの大げさでわざとらしい演技こそが藤原竜也の魅力だとさえ思うわ。

モノマネになるとおもしろくなっちゃうけど(笑)

でも、鬼気迫る演技というか、役に入り込んでるって感じがするわ。

やはり俳優で長くやっていくには、そういった個性も重要な要素になるんじゃないかしら。

私もバトル・ロワイアルの頃から藤原竜也が大好きなのよ。

今でもカイジなんかで見られる哀愁と言うか、独特の空気感がすごくよかったから。

大げさな叫び声もあったし(笑)

なので私は、藤原竜也の独特な雰囲気とわざとらしい演技が大好きだし、演技力も素直に素晴らしいと思うわ。

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それと、前に藤原竜也がバラエティ番組で自身のモノマネ芸人と共演していたことがあったのよ。

その時は終始不機嫌っぽい顔で、最後に認めるかって言われた際には「黙認」って言ってたわ(笑)

でも、共演するってことは少なくとも悪く思ってないわけだし、わざとそういう演出にしていたんじゃないかしら。

俳優って自分のモノマネをバカにしてるって怒る人もいるのよね。

でも、私は藤原竜也のように自分のモノマネをしている芸人にも寛容な方が好感が持てるわ。

藤原竜也の演技がわざとらしい理由は?

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なぜ藤原竜也の演技があそこまで大げさでわざとらしくなったのか?

それには何か理由があるのかしら?

どうやら藤原竜也は、舞台から芸能の仕事に携わるようになったそうね。

なんでも「15歳で初舞台とは思えぬ存在感で天才新人現る」と絶賛だったとか!

その役者としての初の仕事であり、初舞台である『身毒丸』演出の蜷川幸雄に徹底的に演技を叩き込まれたらしいわ。

蜷川幸雄の指導はとても厳しかったようで、藤原竜也は何度も泣いて「やめたい」と思ったほどだとか。

その舞台で厳しく演技を叩き込まれた経験が、今の藤原竜也の演技に影響してるのは間違いないわね。

舞台の演技って、ドラマや映画とは違って、会場全体ににしっかり届くよう、大きな声でわかりやすく演じる必要があると思う。

なので、あのわざとらしく見える演技は、舞台から役者の道に進んだことで身についたものだったんじゃないかと思うわ。

まとめ

・藤原竜也の演技は鬼気迫るものがあり、役にしっかり入り込んでいる!

・藤原竜也の大げさな演技は舞台の仕事で役者としてデビューしたせい!?

・わざとらしい演技こそ藤原竜也の魅力!

 

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藤原竜也の演技は大げさでわざとらしいと不快に思う人もいるかもしれないわね。

でも、私は逆にそれこそが藤原竜也の魅力だと思うのよ。

そして、それが昔から私が藤原竜也が好きな理由なのよ!!

それじゃ。

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