生駒里奈が声優総選挙の件で土下座謝罪したけどあれって必要なの?

こんばんは、ユミコよ。
昨日の声優総選挙、なかなかおもしろかったわね。
その中でもアニメがスキらしい生駒里奈がすっごく楽しそうにしていて、私は見ていて可愛いな~と思っていたわ。
でも、その様子が気に入らない人もいたようで、否定的な意見も中にはあったみたいね。
だからと言って私はあんな風に謝罪する必要はないと思うの。
今日はそんなお話よ。

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楽しそうにしているのは悪いこと?

まずは、この謝罪ブログにつながるツイートを載せておくわ。

正直あの番組の出演者って、そんなにアニメが好きなわけじゃない人が多かったわよね。

爆笑問題の太田も持ち前の毒がないと、こう、いまいち存在感が感じられないわ。

その中でもアニメファン!って感じの生駒里奈がいたおかげで盛り上がったのってあると思うのよね。

それを見て気分が悪くなるというのは、同じファンとしてどうなのかしら?

そういう人は「同じ」だとは思えないのかもしれないけれどね。

でも、好きなものが同じなのだから仲間じゃないのかしら?

そういう時は「好きの度合い」みたいなものがよく引き合いに出されたりなんかするけど、

これを知ってたら何ポイント、グッズたくさん持ってたら何ポイントとかあるわけじゃないんだし、明確な基準なんてないのよね。

ファンっていうのは、自分が「好きだ!」って思った瞬間からもうファンなのよ。

それの大小は他人が決めることじゃないと思うの。好きは好きよ。

まあ、ランクインするほどの大物声優たちからたくさんのサービスを受けていたから、羨ましいと思うのはわからなくもないけどね。

ピッコロやエース、カイ・シデンで有名な古川登志夫から

「りなちゃん!こんなオレを愛してくれてありがとう・・・!」

みたいなセリフを言われて涙ぐんでるところを見たら、このコ本当に好きなんだな~って私は微笑ましく思ったわ。

私だったらアレ言ってもらったら逆にちょっと引いちゃうわよ。なんか。

そこであの一瞬で涙を流せるんだから純粋な子なんだなって私は感じたのよ。ほんと。

私はガチっぽいセリフよりちょっとパロったセリフが言って欲しいわね。

「魔貫ユミ光殺法!」

とか言ってもらえたら嬉しいわ。

・・・オヤジギャグ大好きなのよ。覚えておいて。

謝罪の必要性

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というワケで、謝る必要とかあるの?って思ったわけなの。

アイドルという立場上、なるべく多くの人に愛されなきゃならないのかもしれない。

だから、自分をコロシて謝罪するって手っ取り早い方法の方が丸く収まるのかもしれないわ。

何より悲しいのは、この一文ね。

何回声優さんに名前呼ばれてんだよそこにいんな帰れっ!!
ですよねー(´;ω;`)(´;ω;`)
その時、心の中で謝りました、、、

謝る必要なんてないのよ!!!(´;ω;`)←

完璧じゃなきゃいけないわけじゃないし、なんでも知らなきゃ好きなものも語っちゃいけない、喜んじゃいけない、何ていうのは絶対違うと思うのよ。

申し訳ないなんて思う必要ない。

声優さんたちにただ感謝するだけでいいのよ。

そしてこれからもっとたくさんのことを知って、アニメを、自分の好きなものを、どんどん好きになっていったらいいと思うのよ。

どうかこのことで自分の好きなものを嫌いになるなんてことがないように願ってるわ。

まとめ

・山寺宏一声優総選挙優勝おめでとう!←え

・どれだけ好きかなんて明確な基準がないし、好きは好きでしかない!

・謝る必要なんて何もない!これからも自分の好きなものを愛し続けて欲しい!

 

まあ、いい歳してちょっと熱くなってしまったかもしれないわね。

私はアニメもそこそこ好きだけれど、それ以上に音楽が大好きなのよ。

音楽の趣味の世界にもそう言った知ってることが偉くてかっこいいみたいな風潮があるのよね。

どの趣味の世界も同じよね。

でも、自分が好きなものを相手が知らないことをバカにするんじゃなくて、

それを紹介してあげて、その人もそれを好きになって一緒に楽しめたら・・・

めっちゃくちゃ楽しくない?

だからこそ私は、自分よりも(その分野において)無知な相手に対するこの謎の敵視って、とても悲しいことだと思うわ。

趣味はみんなで楽しんだ方が絶対楽しいわよ。

DJをやっていて自分の好きな曲でお客さんが楽しそうにしてくれたら最高に楽しいもの。

それじゃ。

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