アマゾンズシーズン2の5話ネタバレ感想！溶原性細胞の元になったのは誰の体？

マモルの衝撃のセリフで幕を閉じた前回4話！
思わず「え～！」と、叫んでしまうような終わり方だったわね！
そんな4話からの5話！楽しみにしていた人も多いのでは？
何故マモルは変わってしまったの？
駆除班の絆はもう元には戻らないの？
衝撃のEpisode5！ネタバレ感想よ！

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シーズン2の予告動画では、まだまだ本編では公開されていない映像も！？ぜひこちらもチェックしてみて！

【関連記事】仮面ライダーアマゾンズシーズン2の謎や伏線まとめ！予告動画からネタバレ考察！

仮面ライダーアマゾンズSeason2Episode5「SCHOOL DAYS」ネタバレ感想

今週はやっぱりこの人よね。

【アマゾンズ第５話配信スタート】マモル役・小林亮太さんがご登場♪　衝撃の展開が目白推しの第5話「RAMBLING ROSES」。駆除班の止まった時が動きだす……人間とアマゾン、彼らを隔てる年月はもう埋められないぞんか？！　#アマゾンズ pic.twitter.com/qtKrRaS8et

— 仮面ライダーアマゾンズ (@rider_amazons) 2017年5月4日

前回のあらすじ

マモル「これ以上邪魔しないでもらえるかな？志藤くん・・・」

以上！

「邪魔って・・・なんの邪魔だ？」

志藤がマモルに問うと、マモルはこう答えた。

「ボクたちの新しいアマゾンが生まれることの」

えー！マモちゃん・・・マジですか・・・

マモルはアマゾンが人間と戦うためにアマゾンを増やしていたのだった。

衝撃を受ける駆除班の背後に、数人のアマゾンたちが現れる。

マモルは、5年前からアマゾンたちが殺され続けていることに怒りを感じていたみたいね。

そして、その憤りを感じながら過ごした5年間がマモルを変えてしまった・・・

「今度は・・・ボクたちが人間を狩る・・・！！」

マモルが人間をアマゾンにしたことを「返してもらってる」と表現したのが印象的だったわね。

駆除班の時も、仲間のことを1番大事に思っていたから、なんかすごく、わかるけど悲しい！

ショックを受ける駆除班メンバーの隣で、一人怒りを露わにする長瀬。

アマゾンになってしまったタクとタクに襲われて足を失ってしまったケンタのことを想い、マモルにそこら辺に落ちてた石で殴りかかろうとする！

が、あっさり腕を固められて大ピンチに・・・

「志藤くん、今すぐ帰ってよ。そうすれば君たちには何もしない。一応・・・、チームだったし。」

とマモルが冷たく言い放つ

そんな！一応って・・・！！（涙）

さらに長瀬を痛めつけるマモルに福田は銃を突きつけ、撃つ！

マモルはそれを避け、振り返り睨みつける。

「お前があれから、どんだけ酷いものを見てきたのか、お前を見りゃあわかる。」

志藤はマモルに語りかける。

「けどなあ、人を・・・アマゾンにするのは許せねえ！

人間の理屈だってのはわかってる！でもしょうがねえだろ！

オレたちは人間だ・・・！」

マモルもそれに答えて言う。

「そうだね・・・！しょうがないね！」

アマゾンの仲間の一人が

「もうそいつらを特別扱いする必要はない」

そう言ってアマゾンに変身し、駆除班とマモルたちの戦いは始まってしまう・・・！

マモルは以前のモグラアマゾンの姿から進化（？）していて、肩もいかつくなってるし、口にドリル生えてるし。

アマゾンは人を食べて強くなるって設定があったけど・・・

マモルももしかして人を・・・？

水源まで強行突破しようとする志藤に、時間稼ぎをして欲しいと頼む福田。

どうやら姿が見えなかった美月は、水源の方に向かっているらしく、そのために敵をひきつけて欲しいとのこと。

なるほど！美月がいなかったのはそういうことなのね！

場面が変わって、水源を発見する美月の前に悠（アマゾンオメガ）が現れる！

悠は美月に向かってミイラ化？したような腕を放り投げる。

「これは・・・？」

「アマゾンだよ。溶原性細胞を持った。」

美月の問いかけにそう悠が答える。

どうやらその腕が水源に埋められていたせいで、地下水に溶原性細胞が流れ出していたようね。

別の場所に埋めてあったものをマモルが埋めたってことらしいわ。

悠はマモルの協力者ではなく、しばらく離れていた悠は気づくのが遅れてしまったとのこと。

溶原性細胞を撒いた件に悠は無関係、むしろ止めようとしていたのね・・・！

私は可能性は高そうと思いつつも、悠も関わっていたらすごく嫌だなあと思っていたので、そこは本当に安心したわ！！

「どうしてそんなことを・・・」

そうつぶやく美月に悠が怒りの感情をこらえながら悲しそうに答える。

「人は、アマゾンを殺しすぎた」

駆除班たちとアマゾンの戦いの中、また長瀬が襲われる！

ハチのようなアマゾンが長瀬を食おうとするが、そのハチアマゾンは急に苦しみだす。

生き残ったアマゾンたちは人間を食べられなくなっていた。

それはマモルも一緒だった。

三崎の腕を食べてしまったあの日・・・

あれからマモルはずっと苦悩し続けていて、人を食べたいのに食べられなかったらしい・・・

苦悩するマモルの姿を見て、志藤は五円玉のペンダントを見せる。

それはSeason1でマモルが駆除班のみんなに渡した絆のペンダントだった。

それを見て動揺しつつも

「それが何！？それ、ボクたちを助けてくれる！？ずっと殺され続けてたんだ！」

と、マモルは怒りを露わにする。

連れ去られて実験に使われたアマゾンもいれば、人を襲ったこともないアマゾンも殺された。

そんな現実にずっと直面してきたマモル。

「だから強い仲間がいるんだ！ボクたちを守って人間と戦ってくれる強い仲間が！」

マモルが仲間を増やしたかったのはそういう理由だったのね・・・

アマゾンたちと去って行く姿を眺めることしかできない長瀬は、駆除班メンバーに訴える！

撃てよ！銃持ってんだろ！撃ってくれよ！

でも、必死に仲間を守り生きようとする元仲間のマモルの姿を見て、撃てる者は誰もいなかった。

美月と対峙した悠は、

新しいアマゾンの駆除には協力するが、マモルたちが生きられる場所が見つかるまで守り続ける。

そのために、自分は死ぬわけにはいかないと告げる。

そして、最後に美月に忠告する。

「千翼には気をつけたほうがいい。アマゾン細胞が溶原性細胞に変異するには条件があるんだ。

人の遺伝子を持つかどうか・・・千翼は持ってるだろ？」

マジカヨ

「まあ、ボクもだけど・・・。それと、イユ。彼女は早く眠らせてあげるべきだと思う。」

そう言い残して、悠は立ち去った。

前のシーズン1のアマゾンシグマを知っている悠だからこそ、きっとそう思うのよね・・・。

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千翼はトイプードルの風船をプレゼントしようとイユの部屋？へ向かう。

センス！！

それを見つけた札森が、

「意外とかわいいとこあんじゃん！」でもイユに風船はどうかと思うな～」

と茶化す。

風船自体が高校生の女の子にあげるにはどうかと思うけどね。

ま、まあ、心がこもっていればね！

プレゼントは！

でも、風船はどうかな！

イユに何かの反応を期待する千翼を笑い飛ばす札森（笑）

（何か好きだったものでもわかれば・・・）

と、千翼はイユのプリクラを見ながら思ったのだった。

駆除班は志藤のクラブに帰宅。

長瀬の怪我は思ったより酷く、入院する事になったらしい。

アワレ長瀬・・・。

心に受けたダメージは駆除班メンバーの方が大きく、マモルの変化にショックを受ける駆除班メンバー。

「5年だ・・・。変わるには充分だろ。」

と、志藤が言う。

「せめて、フクさんが戻ってくれたらね」

そうつぶやく三崎に志藤は言った。

「よせ。アイツは変わってねえ。変わったのはオレたちだ。」

4Cでは、一人も駆除できなかった福田と美月へ、橘と黒崎がお説教（笑）

悠はまあ、協力的だからオッケー！ということで美月はお咎めなし。

だけど、生き残り溶原性細胞を撒いたマモルとアマゾンたちは別。

マモルたちと戦うかどうか、今日中に答えを出すように、と、迫られる福田。

一方、4Cの黒崎隊とは別の駆除隊は、ある美容院の女性を尾行していた。

その女性は、人の体の一部を家に持ち帰っていたのだ。

それを駆除隊に発見され、逃げようとしたところを撃たれてしまう女性。

でもその女性は、アマゾンではなく、普通の人間だった！

奥からイケメンの男性が現れて、女性の無残な姿を見ると、怒り狂ってバラのようなアマゾンに変身！

駆除隊員たちを次々と倒していく！

千翼とイユにも応援要請が届き、応援に向かう黒崎隊。

到着した千翼とイユは協力して、バラのアマゾンを追い詰める！

千翼が腕から剣を生やしてトドメを刺そうとした瞬間！

上からマモルが降ってきて、バラのアマゾンをかばう！

「逃げろ！ボクは仲間だ！」

逃げ出すバラアマゾン。

進化したとは言え、千翼とイユ2人相手にはさすがに苦戦するマモル。

そこになんとジャングレイダーに乗った悠が登場！

「どうして・・・？」

と聞くマモルに

「仲間でしょ」

と、やさしく答える悠。

千翼とイユVS悠とマモル！

と、いったところで今回はここまで！！

ちょっと！毎回なんなの！？

次の金曜日が待ち遠しいわ！

金曜日早く！金曜日！

溶原性細胞を持ったアマゾンの腕は誰の腕なの？

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橘が言ってたけど、人の細胞を持ったアマゾンで今はいないという条件で行くと、確かに鷹山仁の可能性があるのよね。

でも、私は仁の体というのも違うと思うのよね・・・

だって予告で腕、生えてたし。

という事で、一度整理するわね

今まで登場したアマゾンで、溶原性細胞がバラ撒かれる前から人とアマゾンの両方の細胞を持っているのは、

・水澤悠

・鷹山仁

・前原淳

・千翼

この4人ってことになるわね。

千翼も悠も普通に生きているし、シーズン1のシグマ、前原の体は溶けて消えてしまったし。

となると・・・

仁？

でも普通に手あったしね。

う～ん。

新キャラが出てきたりするのかしら？

まあ、人間とアマゾンの細胞の研究なんて5年あれば散々されてそうだし、新しい設定があるのかもね。

だって仁さんは予告で腕、生えてたし！←

今加納さんが分析に出してくれてるっぽいので、結果が出るのを待ちましょう！

まとめ

・溶原性細胞をバラ撒いたのはマモルだった・・・！

・【悲報】長瀬、入院

・溶原性アマゾン細胞はまだ登場していないキャラのもの？それとも・・・

 

前回Episode4のネタバレ感想はこちら！

【関連記事】アマゾンズシーズン2の4話ネタバレ感想！マモルが溶原性細胞を拡散させた犯人？

次回Episode6のネタバレ感想はこちら！

【関連記事】アマゾンズシーズン2の6話ネタバレ感想！千翼は仁と七羽の子どもなのか？

また、各話のネタバレ感想に飛べるまとめ記事も作ったので、よかったらチェックしてみてね！

【関連記事】仮面ライダーアマゾンズシーズン2ネタバレ感想全話まとめ！関連記事も

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それじゃ。

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